キッチンタイマーの売り場がわからない!
続きを読むついにAndroid版Vivaldi Browserが解禁!
※ただしベータ版
Vivaldi Android向けベータ版、ついにリリースしました📱🙌メモもスピードダイヤルも同期も画面全体スクショもあります🚀 だって、Vivaldi ですから。https://t.co/eD5DEYit1A
— Vivaldi ブラウザー for 💻 & 📱 (@vivaldi_jp) 2019年9月9日
Opera買収騒動があって以来、買収元の企業を信じるか離れるかでどこへ行くかと彷徨っていたユーザーたち。Googleに寝返るかMozillaに泣きつくか。そこで彗星の如く現れたのがVivaldi Browserだった。しかし、この当時はデスクトップ版のみでモバイル向けはなかったのだ。
Braveを使うのかKiwiを使うのか、それとも別のブラウザを使うのか、面倒くさいから標準のブラウザを使うのか迷うユーザーが多かったはず。
モバイル向けVivaldi Browser解禁
気になるUIは...
こんな配置見たことがねぇ!!!
デスクトップ版とほぼ変わらないデザインになっている。っていうけど、最初はブックマークを探すのに苦労した。設定いじるときは困らなかったけど。スピードダイヤルは標準搭載。もちろんタブも。進むと戻るがアンダーバーにあるのが便利なところ。
さらにアンダーバーの部分をスワイプすると簡単にタブの切り替えが可能。つまり、タブを10個以上開いても簡単に切り替えができる。いちいちタブの切り替え画面で「あぁ、どれだっけな?」と言いながら切り替える必要はない。モバイル向けブラウザとしては画期的な機能と言えるだろう。
さらにメモ、スクリーンショット、カメレオンUIなどデスクトップ版とほぼ同じ機能が標準搭載。もちろん同期もできる。メインとして使うのは十分すぎる豊富な機能。
僕はVivaldiのためにハイエンドスペックのスマートフォンが欲しいと思った瞬間だった。
不満なところ
タブを削除するときスワイプではなく、×印を押さないと削除できないところ。あとはYouTubeなどバックグラウンド再生機能がない。あとは広告ブロックぐらい。広告ブロックに関しては追加機能で補えるが、あたかもウイルスに感染したように思わせる悪質な広告をブロックする機能を標準搭載として追加してほしいところ。
さいごに
ようやくVivaldi Browserがモバイル向けに進出されたことで、一段落ついたところ。今後の動向が気になる。
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新しいノートPCがやってきた
ソフマップでマウスコンピュータのノートPC買ったぞ(型番:MB-B508HS-A)
開封の義
ダンボールどーん!!!
からの黄色い箱
マウスコンピュータのロゴが可愛らしい
ACアダプターはメガネコネクタでしょうかね。メガネにしては丸が3つあったが。それにしても、AC電源ケーブルが太くてPC接続側が細いのはバランスが悪いような気が...
起動画面はmouseと書かれた可愛らしいロゴ。BIOSという感じがしない。最近のBIOSはGUIになっているらしいね。
Windows10初回起動画面。コルタナさんが現れる。初期設定が随分ラクになったもんだ。
ベゼルが細くなった分、画面が大きく感じる。
使い勝手について
SDD搭載なので起動は速い。高速無線LANであれば気軽にネットサーフィンができる。このサイズで軽さを感じた。その気になればお外で使えるが、B5サイズなのでテーブルの上に広げると窮屈になるか隣の人に煙たがれるかのどっちか。
キーボードが軽快なタッチで入力できるのが僕にとって嬉しいところ。dynabookはタッチした感覚が無いのでつい力が入ってしまう。その結果、両親から「ペタペタうるさい!」と怒られる始末...
このPCで入力するときに力を入れると「カチカチうるさい!」って怒られるだけ。
って、唯一不満を上げるなら右側のShiftキーが小さいところ。テンキーが搭載されているので仕方がないところはあるが。
さいごに
必要最低限の機能でありながら実用性の高いモノが買えるのはBTOパソコンぐらいかと。あとは外資メーカーと。本当に必要最低限しか無いのでパソコン入門者や初心者にはオススメできない。使い慣れた人向けのノートPCであろう。
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