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冷めかかったお茶に熱いお湯を

極上のスパイスと妄想を

キミはWindows Updateという地獄に耐えられるか?(クリーンアップインストール後編)

もし完成度が高く、快適な応答性に、抜群の安定感で、UIがオシャレなOSだったとしても、Windows Updateというプログラムのせいですべてが台無しにしてしまっているのがWindows

Windows Update

クソ真面目にやっているとマジで終わらないのがWindows Updateで、そもそもWindows7自体が型落ちのOSなのでマイクロソフトにとってはお荷物同然のようなもの。

マイクロソフトがキレたのかどうかは不明だが、最新版のWindows Updateエージェントで最新版のWindows Updateクライアントでなければ更新プログラムの確認作業が終わるわけがない。 困ったとこに、Windows Updateエージェントに関してはユーザーに対して何のアナウンスもされることなくひっそりとWeb上に公開されただけだ。 Windows10を押し付けやがって!

作戦を立てる

Windows Updateで更新プログラムの確認が終わらないという記事を書いたが、初期化にクリーンアップインストールというコンボではなかったので、傾向と対策さえ掴めばあっさりと終わる。

しかし、修理直後でHDDが交換されたために、事実上のクリーンアップインストールになった。大変だ! つまり更新プログラムが200個以上降りてくるわけ。終わるわけがない。

僕の環境ではWindows7 SP1 64bitとなるため、わざわざサービスパックを適用する必要がない。これだけで助かった。 それと更新プログラムを適用するのはx64の方。32bit版はx86になる。お間違えないように。

傾向と対策

最初になにをすべきかというと最新版Internet Explorer(以下IE)にバージョンアップしなければならない。Windows7の世代だとIE8かIE9。もうすでに枯れたブラウザだ。さっさと手動でバージョンアップするべき。 ちなみにIE9を立ち上げてからMozilla Firefoxを落としてFirefoxVivaldi Browserを落としてVivaldiでIE11を入れてVivaldiを終了してからインストールファイルを実行というのはできる。 初心者はIEからやってな。

次に、Windows Updateエージェントを更新する作業に入るがインストール時はオフラインでしなければならない。 というのも、Windows Updateが妨害して終わらないという事案が発生しているらしい。ダウンロードだけにしよな。

ついでに必要なWindows Updateの更新プログラムを手動でダウンロードすればいい。

ところで、なにが必要なのか?

まずInternet Explorer11が必要

オプション回避もあるがサポート切れのブラウザを使うのはセキュリティ上、極めて危険だから。 例えばバグがあっても修正されない。セキュリティに問題があっても修正されない。だからさっさとアップデートをするべき。

64bit版IE11 Download Internet Explorer 11 for Windows 7 from Official Microsoft Download Center

f:id:earlgreyredtea:20160831005752p:plain

実はサードパーティ製のブラウザでIE11を落としたのは通算2回目

Windows Updateエージェント

これを更新しなければ話にならない。が、Windows Updateを無効化し、無線LANを無効するかLAN線を抜いてから再起動する必要があるため必要な更新プログラムをダウンロードが終わってからすること。

https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/949104

お使いのWindowsをよく確かめてからダウンロードを!

ついでにSilverlight

このソフトはブラウザのプラグインとして使われるが、こちらはなぜかオプションではなく重要な項目に入れられているときがあってな。 PCの性能によっては更新プログラムをひとつ減らすか減らさないかで大きく変わってくる。先に最新版のSilverlightを入れるのもアリだと思うよ。

Microsoft Silverlight

ダウンロードサイトは英語表記だけど気にせずに

ついでに.NET Framework 4.1.6

重要な更新プログラムの項目に入っているソフトウェアのひとつ。困ったことにファイルの数が多く、更新プログラムの確認で時間がかかるのはだいたいこいつのせいという傾向があるので先に入れておくべきソフト。 実はぼくも先に入れて少しでも時間が短縮できるのはまったく知らなかったんだけどね。

Download Windows 7 SP1、Windows 8、Windows 8.1、Windows 10、Windows Server 2008 R2 SP1、Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2 用の Microsoft .NET Framework 4.6.1 (Web インストーラー) from Official Microsoft Download Center

Windows Updateをする前に必要なKBリスト

以前にやった同じ対策で通用するが、Windows Updateが実行中にメモリを食い潰すというバグがあったらしくそれを修正するパッチが必要。

KB3050265(2015年6月公開)

32bit版:Download Windows 7 用更新プログラム (KB3050265) from Official Microsoft Download Center

64bit版:Download Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3050265) from Official Microsoft Download Center

その前に最新版のWindows Updateエージェントを入れないことには話にならないが。

必要最低限の更新プログラムリストを載せるけど、どうやら2016年8月分までのWindows Updateクライアントを入れるか入れないかでかなり違ってくるらしい。 しかし、更新プログラムをひとつ適用するたびに再起動しなければならない。HDDの寿命が縮む。古いHDDだと突然システムごと吹っ飛ぶリスクが高まる。要注意な!

KB3138612(2016年3月公開)

32bit版: Download Windows 7 用更新プログラム (KB3138612) from Official Microsoft Download Center

64bit版: Download Windows 7 for x64-Based Systems 用更新プログラム (KB3138612) from Official Microsoft Download Center

KB3145739(2016年4月公開)

32bit版: Download Windows 7 用セキュリティ更新プログラム (KB3145739) from Official Microsoft Download Center

64bit版:  Download Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3145739) from Official Microsoft Download Center

KB3161664(2016年6月公開)

32bit版:  Download Windows 7 用セキュリティ更新プログラム (KB3161664) from Official Microsoft Download Center

64bit版:  Download Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3161664) from Official Microsoft Download Center

KB3168965(2016年7月公開)

32bit版:  Download Windows 7 用セキュリティ更新プログラム (KB3168965) from Official Microsoft Download Center

64bit版:  Download Windows 7 for x64-Based Systems 用セキュリティ更新プログラム (KB3168965) from Official Microsoft Download Center

リンク先はすべてMicrosoftダウンロードセンター

本来はIE11でMicrosoft Updateカタログでダウンロードするが、GoogleでKB番号を入力すると最初の項目にMicrosoftダウンロードセンターがヒットし、そこからダウンロードが可能。

えっ!?サードパーティ製品であるVivaldi Browserからダウンロードできたけど、いったいどーなってんの!?

Windows Update更新プログラムの確認

あれだけ準備したのもかかわらず、時間がかかる(半ギレ)

PCの電源つけっぱなし長期戦覚悟、スリープ状態に入った時点で負け

アールグレイ緑茶さんのパパは一度やらかしたそうで、シャットダウンをしたと思い込みごく普通にPCを定位置に戻した。 僕がなんかPCのLEDランプが付いているなぁと様子みたらWindows Update実行中で慌ててACアダプターと有線LANを接続しWindows Updateを終わらせたというお話。

いいか、確実にWindows Updateを終わらせようと思えば、スリープですら厳禁だぞ!

ということで、最初からスリープモードを無効化をするというクズ発想があってなだなぁ...

これなら常にPCの前に張り付く必要がなくなる。ついでにご飯を食べたりお風呂に入ったりスマホいじったりなど、ながら作業ができる。 心配ならPCの前に張り付けばいいんだ!

ところで更新プログラムの確認中に強制終了してもいいのか?

タスクマネージャーからWindows Updateを強制終了するとファイルか何かが壊れて使えなくなってしまうので、強制終了はやめるべき。 長期戦になることはわかりきっていることなので、時間に余裕があるときにするように。

f:id:earlgreyredtea:20160831000117j:plain

ただ、わかっていることはこの画面の状態で再起動するとキャンセルは可能。無効化しないとダメだけどな。

Windows Update適用作業

f:id:earlgreyredtea:20160831000356j:plain

手動更新の設定をしているため、200個ぐらいのプログラムの中身を確認すると...

な、なんで.NET Frameworkの更新プログラムが降ってきてるの~?

いやいや、最新版は先入れしたからそんなことはないと思い、バージョンを確認すると3.5番台

そ、そんなぁ...

互換性の関係でアンイストールするものなぁと思い、グーグル先生で.NET Framework互換性について調べると、カオスすぎてわからん。もうこれは諦めるしかない。これさえなければ200個ぐらいのプログラムが降りてこなかったのに...

.NET Framework 4.5と下位バージョンの互換性がカオス

まぁ、200個一気は時間がかかるのでWindowsのベースとセキュリティパッチ、IE11のセキュリティパッチを最優先で適用したわけだが、これだけで180個超え。時間がかかる。

しかし、時間がかかるのは1回目で2回目以降は割りとあっさりと終わることが多い。自動更新という条件付きだが。更新プログラムを確認という作業が異常に時間がかかるだけで、インストール自体はそれほど時間がかからない。

難所は更新プログラムの確認であることが判明した。って、いきなりラスボスだなこれ(困惑)

かかった時間

  • 更新プログラムの確認:約3時間半ぐらい
  • 更新プログラムのダウンロード:約1時間
  • 更新プログラムのインストール:約2時間ぐらい(再起動含む)

※更新プログラムのダウンロードとインストールは180個ぐらい選択したとき

再起動が長い(๑´•.̫ • `๑)

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まとめ

どの程度かはわからないけどWindowsについての知識がまったくなければ素直に新しいPCに買い換えたほうがラク。

まぁ、それでもWindows 7を使い続けるなら終わらないWindows Updateをどう向き合っていくか。僕はPCを買い換えるまでWindows 7を使い続けることになるが、買い換えたら現行機はLinuxを入れようかと考えている。だって、マザーボード交換したばかりだもの。

参考資料

これらのサイトを参考にWindows Updateと戦いました。ありがとうございました。

ぼくんちのTV別館さま

Windows Updateが遅い、進まない、終わらない、失敗する問題の解決方法

blog.goo.ne.jp

blog.livedoor.jp

www.ikt-s.com